pCloudセールはいつ?買い切りを最安値で買う方法と失敗しない注意点

pCloud

この記事でわかること

  • pCloudセールの種類(買い切り・ファミリー・バンドル)
  • 最安値で買うための判断基準(今買う/待つ)
  • 価格が変動する理由(国・通貨・タイミング)
  • 購入前に知るべき注意点(暗号化/Pass/アップロード上限)

結論:迷ったら「目的→プラン→買い時」の順に決める

  • 1人で長期利用 → 個人買い切り(Lifetime)
  • 家族で使う → ファミリー買い切り
  • セキュリティ重視 → Encryption/Passの有無で総額が変わる
  • 買い時は「価格差が十分あるか」で判断(待つのが正義とは限らない)

【最新】現在のセール状況(2026年1月更新)

現在、pCloudではセールを開催していません

以下は、以前に開催されていたクリスマスセールの情報となります。

ファミリー向け買い切り(Family Lifetime)

プラン 通常価格 セール価格 割引率
2TB Family $890 $399 55%オフ
10TB Family $2,249 $1,049 53%オフ

バンドル(3-in-1 Family)

プラン 通常価格 セール価格 割引率
5TB + Encryption + Pass Family $2,097 $799 62%オフ

クリスマスセールは年間で最も割引率が高いセールの一つです。ファミリープランを検討中の方には、このタイミングでの購入がおすすめです。

pCloud公式クリスマスセールページ

この枠は定期的に更新しています。セールが終了している場合は公式サイトで最新情報をご確認ください。

pCloudの料金は「表示価格」が変わりやすい

pCloudの料金は比較的高い頻度で金額が変動します。その理由は主に3つあります。

1. セールによる割引

pCloudは年に数回、ブラックフライデーやクリスマスなどのタイミングでセールを開催します。セール時は通常価格から40〜60%オフになることもあり、見かけの価格が大きく変わります。

2. 請求先の国・通貨による違い

pCloudは請求先の国や選択した通貨(USD/EUR/GBPなど)によって表示価格が異なります。為替レートの影響もあり、同じプランでも「日本から見たときの円換算」は日によって変動します。

参考:pCloud公式ヘルプ – 料金について

3. バンドル商品との混同

pCloudには「ストレージ単体」と「Encryption(暗号化)やPass(パスワード管理)がセットになったバンドル」があります。バンドルは総額が高く見えますが、単体で買うより割安なケースもあります。比較するときは「何が含まれているか」を確認しましょう。

特に最近は、ストレージに加えて、Encryptionとパスワードマネージャーがセットになったのバンドルがセール対象となっていることが多いです。

pCloudセールの種類

一言でpCloudセールといっても、大きく3種類のセールがpCloudでは開催されています。過去の傾向では、個人買い切りセールが2ヶ月に1回、ファミリー買い切りとバンドルセールが半年に1回の頻度で開催されています。

1) 個人買い切り(Lifetime)セール

1人で使う人向けの買い切りプランが割引になるセールです。容量は500GB・2TB・10TBの3種類があります。セール時は、通常価格から30〜50%程度安くなります。

Google OneやiCloud+などのサブスクと比べて、だいたい3〜4年使えば元が取れる計算になります。

参考:pCloud公式 – Lifetime価格ページ

2) ファミリー買い切り(Family Lifetime)セール

家族向けの買い切りプランが割引になるセールです。オーナー1人+最大4人、合計5人で容量を分け合えます。

ファミリープランは個人プランより1人あたりの金額がかなり安くなるのがメリットです。例えば2TBファミリーを5人で使うと、1人あたり$80程度(セール価格の場合)で済みます。

ただし、容量は家族全員でシェアする形なので、ある程度家族のみんながどれぐらい容量を使う予定なのかは把握しておく必要があります。2TBを5人で割ると1人あたり400GBになります。写真データ中心の利用であれば問題ありませんが、動画をよく撮る人がいると足りなくなる可能性があります。

参考:pCloud公式ヘルプ – ファミリープランとは

3) バンドル(3-in-1等)セール

ストレージに加えて、Encryption(暗号化機能)とPass(パスワードマネージャー)がセットになったプランが割引になるセールです。

バンドルは単体で買うより割安に設定されていることが多いです。ただ、通常のクラウドストレージとしての利用しか想定しておらず、Encryption機能やすでに他のパスワードマネージャーを利用していて乗り換える必要がない人にとっては、あまりバンドル版はお得ではない可能性があります。

逆に、機密ファイルを保存したい人や、パスワード管理もpCloudにまとめたい人には良い選択肢です。

バンドル版については、特に見かけ以上の割引率に踊らされずに冷静に必要性を見極めましょう。

最安値で買うための判断基準

pCloudを最安値で買うなら、基本的にはセールのタイミングを狙うのがおすすめです。セール時は通常価格から30〜60%オフになることが多く、定価で買うよりかなりお得になります。

ただし、pCloudのセール価格は年々少しずつ上がっている傾向があることには注意が必要です。例えば2TBプランの場合、2020年のブラックフライデーでは$245で購入できましたが、2024〜2025年のセールでは$279〜$350程度になっています。定価自体は$980→$599と下がっているものの、セール時の「最安値」は以前より高くなっています。

世界的な物価上昇や円安の影響もあり、「次のセールはもっと安くなるかも」と期待しすぎず、納得できる価格のセールがあれば検討してみてください。

判断のポイント

ここまででpCloudのセールに関する情報を説明しましたが、結局はセールが開催されているのであれば、セール開催期間中に契約すべきなのは間違いありません。一方で、もしpCloudの契約を検討しているタイミングで、セールが開催されていない時、どのように判断するべきか?という判断ポイントを解説します。

基本的には、「すでに他社のクラウドストレージに課金しているか」という点が判断の大きなポイントになります。

例えば、Google Oneの2TBプラン(月額1,300円)を使っている場合、1年間で15,600円、3年間で46,800円の出費になります。pCloudの2TB買い切りがセール時に$350(約5万円)だとすると、3〜4年で元が取れる計算です。

ここで重要なのは、「セールを待っている間もサブスク料金は発生し続ける」ということです。仮にお目当てのセールを半年間待ったとしても、その間に7,800円(Google One 2TBの場合)を払うことになります。セールで$50安く買えたとしても、待っている間の出費を考えると差し引きでマイナスになる可能性があります。

一方、まだ他のクラウドストレージにおいて無料プランで運用できている人や、容量が足りなくなるのはもう少し先という人は、焦らず次のセールを待っても良いと思います。

「買い切り」と「サブスク」どっちが得?

pCloudには買い切り(Lifetime)プランとサブスク(月額・年額)プランの両方がありますが、どちらが得かは「何年使うか」で決まります。

結論から言うと、3年以上使うなら買い切りが有利です。例えばpCloudの2TBサブスクは年額$99.99。3年間払い続けると約$300になります。一方、買い切りはセール時に$279〜$350程度で購入できるため、3年目以降は追加費用なしで使い続けられる買い切りの方がお得になります。

逆に、1〜2年で別のサービスに乗り換える可能性がある人や、まだクラウドストレージを本格的に使うかわからない人は、サブスクの方が身軽です。「とりあえず試してみたい」という段階ではサブスクから始めるのも一つの手です。

参考:pCloud公式 – サブスク価格ページpCloud公式 – Lifetime価格ページ

セールで失敗しがちな注意点

pCloudのセールで「安い!」と飛びつく前に、いくつか知っておいた方がいいポイントがあります。

注意点1:Encryption(暗号化)は別料金

pCloudのストレージプランには、買い切りプランであっても暗号化機能(pCloud Encryption)は含まれていません。Encryptionは別途$150程度の追加購入が必要です。

「仕事の機密ファイルも保存したい」「プライベートな動画や写真を保存したい」という人は、ストレージ単体の価格だけで判断せず、Encryptionの費用も込みで計算しておきましょう。最近はバンドルセールにEncryptionが含まれていることが多いため、それを待つのも手です。

ただ、私もpCloudを利用していますが、ほとんどpCloud Encryptionは不要なので、本当に必要か否かはしっかり検討するようにしましょう。また、後から追加で購入することも可能なので、もし今安価なセールが開催されているのあれば、一旦Encryptionなしで今回のセール期間中に購入してしまうのも手です。

注意点2:バンドルに不要な機能が含まれていないか確認

こちらは先ほども少し説明しましたが、セールでよく見かける「3-in-1バンドル」には、ストレージに加えてEncryptionとPass(パスワードマネージャー)がセットになっています。

すでに1PasswordやBitwardenなど他のパスワードマネージャーを使っていて乗り換える予定がない人にとっては、ぶっちゃけバンドルでついてくるパスワードマネージャーは不要であり、無駄な費用となります。「割引率が高いから」という理由だけでバンドルを選ぶと、結果的に損をすることもあるので注意してください。

注意点3:大量アップロードにはフェアユース制限がある

pCloudには「30日間で契約容量の2倍まで」というアップロード上限があります。例えば2TBプランなら、30日間で4TBまでアップロード可能です。

通常の使い方なら気にする必要はありませんが、GoogleフォトやDropboxから一気にデータを移行しようとすると、この上限に引っかかることがあります。大量のデータを移行する予定の人は、数週間〜1ヶ月程度に分けてアップロードするのが安全です。

参考:pCloud公式ヘルプ – アップロードトラフィック上限

目的別:おすすめの買い方

最後に、ここまでの内容を踏まえて、セールで購入すべき目的別におすすめのプランをまとめます。

写真・動画の長期保管(個人で使う場合)

スマホの写真や動画を長期保存したい人には、個人買い切り(Lifetime)の2TBプランがおすすめです。写真中心なら2TBで数十万枚は保存できますし、動画が多少あっても十分な容量です。

4K動画を頻繁に撮る人や、仕事のデータも保存したい人は10TBも視野に入ります。容量は後から追加購入もできますが、セール開催中であれば最初から余裕を持っておく方がトータルでは安く済むことが多いです。

家族で使う場合

2人以上で使うなら、ファミリー買い切りプランが圧倒的にコスパが良いです。5人で使えば1人あたりの費用は単純計算で5分の1になります。

ファミリープランは容量を家族で分け合う形になりますが、各メンバーのデータは完全に分離されていて、オーナーであっても他の人のファイルは見られません。「家族で使いたいけど、プライバシーは守りたい」という人にはぴったりです。

2〜3人で写真中心なら2TB、4〜5人や動画が多いなら10TBがおすすめです。

セキュリティ重視(機密ファイルも保存したい)

仕事の機密資料や、万が一漏洩したら困るファイルを保存したい人は、Encryption(暗号化)付きのプランを検討してください。

Encryptionは単体で$150程度しますが、バンドルセール(ストレージ+Encryption+Pass)だとセットで割安になることが多いです。

Encryptionが必要な人は、バンドルセールのタイミングを狙うのがおすすめです。

まとめ

pCloudを最安値で買うなら、セールのタイミングを狙うのが基本です。

個人で使うなら個人買い切り、家族で使うならファミリー買い切りがおすすめです。3年以上使う予定があれば、サブスクより買い切りの方がトータルでお得になります。

すでに他社のクラウドストレージに課金している人は、待っている間もサブスクでの支払いが続くので、納得できる価格のセールがあれば早めに乗り換えるのがおすすめです。

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