今回は、家族や愛犬との思い出の写真や動画の整理に関する活用中についてインタビューしてみました。
Googleフォトで無料で15GBまで保存
自分は家族の思い出の写真や動画、愛犬のペットの写真などの動画を良く撮っています。ですが、そうなるとすぐにスマートフォンだとストレージがすぐにいっぱいいっぱい状態になってしまうところが難点です。
特に、愛犬のペットをかなり可愛がっていることもあって毎日写真や動画を撮っています。こんな状況だとすぐに数十GBにも達してしまうことも少なくないです。
そこで必然的にクラウドストレージサービスを活用することにしています。iPhoneのiCloudの有料プランだとお金がかかるので、あえてこの方法は使わないようにしています。また以前はiPhoneで家族や愛犬ペットの写真や動画を撮ったら、それをパソコンにデータを保存していました。
しかしそれだとパソコンにも容量は限られていますので、写真や動画などのデータの容量はクラウドストレージサービスを利用しています。そこで自分が行っているのは「Googleフォト」を使っています。
これはスマートフォンで撮影した写真や動画をクラウド上に保存できるオンラインストレージサービスとなります。使い方も難しくないので、個人的には気に入っています。それに無料でも使える15 GB の容量まで使えるのも魅力的です。15GBの容量があると大量の写真や動画も保存することができます。
このサービスがないと、スマートフォンでどんどん写真や動画を撮ってしまうとすぐにストレージを圧迫してしまいます。それを回避することができる「Googleフォト」は、有り難いサービスです。
このサービスでおかげで思う存分、家族や愛犬の写真や動画を撮り続けることができるようになりました。それと低画質に設定してアップロードすることで、圧縮してあるのでその分容量を節約することもできます。
AI機能でペットや人認識
それから「Googleフォト」ではAIが自動でペットや人を認識してくれるため、とても管理が楽です。フォルダ分けをする際にはこの自動で行ってくれるのは、手動でフォルダ分けをする必要がないのでかなり便利な機能です。
例えば「愛犬のチワワ」や「子供の運動会」といったタグで後から検索が容易にできます。手動でフォルダ分けするよりも自動でAIが代わりにやってくれます。この作業を自分で行う必要がなくなるので、管理する作業がとても楽です。
定期的にクラウドストレージに保存
なおクラウドストレージサービスはいつでもこのサービスが続くか分かりませんので、年に1回は外付けHDDにもデータを保存するようにしています。
そうすることでサービスが終了してもデータが残せるようになります。ずっとクラウド上でデータを保存しても、そのサービスが終了したら困ってしまいます。ですからそうならないためにも、年に1回は外付けHDDにデータを保存するように心掛けています。
以上が自分のクラウドストレージサービスの使い方と体験談となります。賢くこのサービスを活用していますので、写真や動画の保存に関しては今のところ困っていません。

コメント