今回の記事では、pCloudの価格について徹底的にわかりやすく解説します。
結論:長く使うなら買い切りがお得(セール価格なら約3年、現在の表示価格なら約5年で元が取れる)
- サブスクより買い切り(Lifetime)プランがメインのサービス
- 2TBの買い切りは、公式ページの表示で$499(通常$709)(※2026年10月時点)。過去のセールでは$279〜$379での購入実績あり
- Google One 2TB(月1,450円)と比べると、$499なら約4.3年、過去のセール水準の$279なら約2.4年で元が取れる
- 料金は為替・セールで変動するため、最新価格はpCloud公式ページで確認を
pCloudの料金プラン一覧(2026年最新)
pCloudには大きく3種類の料金体系があります。
① 買い切り(Lifetime)プラン ※メインプラン
一度支払えば追加料金なしで永続的に使えるプランです。pCloudの最大の特徴であり、最もおすすめのプランです。
| プラン名 | 容量 | 通常価格 (※2026年10月時点) |
現在の表示価格 (※2026年10月時点) |
過去のセール実績の目安 |
|---|---|---|---|---|
| pCloud Premium | 500GB | $279 | $219 | $139〜$199 |
| pCloud Premium Plus | 2TB | $709 | $499 | $279〜$379 |
| pCloud Ultra | 10TB | $2,799 | $1,499 | $799〜$1,190 |
※価格は米ドル建てです。「通常価格」「現在の表示価格」は2026年10月時点のpCloud公式ページの表示で、セールの名称や終了日は記載されていません。以前の公式ページでは通常価格が$299/$599/$1,890と表示されていた時期もあります。円換算は為替レートにより変動します。現在のセール価格は、pCloud公式ページでご確認ください。
② サブスク(月額・年額)プラン
「まずは試してみたい」「買い切りに踏み切れない」方向けのプランです。
| プラン名 | 容量 | 月額払い | 年額払い(月換算) |
|---|---|---|---|
| Premium | 500GB | $4.99/月 | $49.99/年(約$4.17/月) |
| Premium Plus | 2TB | $9.99/月 | $99.99/年(約$8.33/月) |
| Ultra | 10TB | $29.99/月 | $299.99/年(約$25/月) |
※2026年10月時点の公式ページ表示です。サブスクはセールの有無にかかわらず上記の価格でした。
③ ファミリー買い切りプラン
最大5人(オーナー+4人)で容量をシェアできるプランです。1人あたりのコストが大幅に下がります。
| プラン名 | 容量 | 通常価格 (※2026年10月時点) |
現在の表示価格 (※2026年10月時点) |
過去のセール実績の目安 |
|---|---|---|---|---|
| Family 2TB | 2TB(5人でシェア) | $999 | $749 | $449〜 |
| Family 10TB | 10TB(5人でシェア) | $3,499 | $1,849 | $1,099〜 |
※Family 5TBは、2026年10月時点の公式ページには表示がありません(過去のセールでは$599〜で登場した実績があります)。
👉 関連記事:pCloudファミリープラン完全ガイド
買い切りとサブスク、どちらが得か?損益分岐点を計算
2TBプランを例に、サブスクと買い切りのコストを比較します。
| 期間 | サブスク年額($99.99/年) | 買い切り(現在の表示価格$499) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 1年 | $100 | $499 | サブスクが$399安い |
| 2年 | $200 | $499 | サブスクが$299安い |
| 3年 | $300 | $499 | サブスクが$199安い |
| 4年 | $400 | $499 | サブスクが$99安い |
| 5年 | $500 | $499 | ほぼ同額(買い切りが$1安い) |
| 10年 | $1,000 | $499 | 買い切りが$501安い |
※2026年10月時点の公式表示(買い切り$499、サブスク年額$99.99)で計算しています。現在の表示価格では約5年($499÷$99.99≒4.99年)で損益分岐点に達し、以降は買い切りの方がお得になります。過去のセールで見られた$279で購入できた場合は約2年8ヶ月(約2.8年)で元が取れる計算なので、5年以上使う予定なら現在の表示価格でも買い切りが有利、3年前後なら次のセールを待つ価値があります。pCloudの買い切りプランがどれだけお得なのかや、損益分岐点については以下の記事で紹介しています。
Google Drive・iCloud・Dropboxとのコスパ比較
他サービスのサブスクプラン(※2026年10月時点の日本の月額)とpCloudの買い切りを5年間で比較します。
| サービス | 容量 | 月額 | 5年間の総コスト |
|---|---|---|---|
| Google One | 2TB | 1,450円 | 87,000円 |
| iCloud+ | 2TB | 1,800円 | 108,000円 |
| Dropbox Plus | 2TB | 約1,500円 | 90,000円 |
| pCloud(買い切り・現在の表示価格) | 2TB | — | 約75,000円($499・1ドル150円換算) |
| pCloud(買い切り・過去のセール水準) | 2TB | — | 約42,000円($279・1ドル150円換算) |
5年間で見ると、pCloudの買い切りは現在の表示価格($499)でもGoogle Oneより約1.2万円安く、過去のセール水準($279)なら約半額になります。さらにpCloudの場合は5年目以降も追加費用ゼロです。
pCloudの料金が変動する3つの理由
これまでの内容では、pCloudの金額を一定に固定した状態で説明をしましたが、実際には契約タイミングによってpCloudの料金がかなり変動します。そこで、ここからはなぜpCloudの料金が変動するのか?という点についてわかりやすく解説します。
① セールの有無
pCloudは年間5〜6回セールを開催します。セール時は通常価格から30〜60%OFFになります。通常価格で購入するのは非常にもったいないため、必ずセール時に購入してください。
現在開催中のセールや、過去のセールの履歴や次回のセールタイミングの予測などは以下の記事で紹介しています。
② 為替レート
pCloudの料金は米ドル建てです。円安の時は円換算の支払額が増えます。現在のレートを確認した上で購入判断をしてください。
③ 請求先の国・通貨設定
同じプランでも、選択した通貨(USD/EUR/GBPなど)によって表示価格が異なることがあります。一般的にUSD建てで購入するのが最もシンプルです。
次のpCloudセールの時期を確認する
pCloudの価格は、セールの有無や為替で変わります。次回セールの予測時期については、こちらの記事をご参照ください。
👉 関連記事:【2026年最新】pCloudセールはいつ?過去の開催履歴と次回予測を徹底まとめ
料金に関するよくある質問
最後に、pCloudの料金についていくつかよくある質問だけ掲載しておきます。
買い切り後に追加費用はかかりますか?
基本的にはかかりません。一度購入すれば、pCloudのサービスが継続する限り追加料金なしで使えます。ただしpCloud Encryption(暗号化オプション)は別途$150(通常$229・※2026年10月時点)の追加購入が必要です。
日本円で支払えますか?
直接の日本円払いには対応していません。クレジットカード(USD建て)またはPayPalでの支払いになります。カードの為替手数料が別途かかる場合があります。
👉 関連記事:pCloudの支払いにPayPalは使える?
容量を後から追加できますか?
できます。例えば最初に500GBの買い切りを購入して、後から2TBに追加購入することも可能です。ただし差額での変更はできないため、追加分の料金が別途かかります。最初から余裕を持ったプランを選ぶ方がトータルでお得になることが多いです。
無料プランはありますか?
あります。メール認証で5GB、各種ボーナスを獲得すると最大10GBまで無料で使えます。ただし一定期間ログインがないとデータが削除される可能性があるため、長期保管には有料プランの利用を推奨します。
まとめ
また、pCloudに関する情報は以下の記事にまとめています。


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