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大学生のクラウドストレージはpCloudがおすすめ?選び方とDropboxリスクを徹底解説

pCloud

この記事では、大学生・専門学校生がクラウドストレージを選ぶ際に注目すべきポイントと、なぜpCloudが学生に向いているのかをわかりやすく解説します。

大学生がクラウドストレージを使うべき理由

大学生活では、レポート・卒業論文・グループ課題・写真など、あっという間にデータが増えていきます。スマホのストレージが足りなくなったり、パソコンが壊れてデータが消えたりといったトラブルは、学生に非常に多いです。

実験のデータやレポートなど、絶対に消えては困るデータに限って何故か消えるのですよね。大学生におけるデータの保全はマジで重要です。

クラウドストレージを使えば、こうした問題をまとめて解決できます。

  • どのデバイスからでもファイルにアクセスできる
  • パソコン故障・紛失時のデータバックアップになる
  • グループ課題でファイルを共有しやすい
  • スマホのカメラロールを自動バックアップできる

「とりあえずDropbox」は要注意

クラウドストレージというとDropboxを思い浮かべる方も多いですが、プライバシーの観点からは注意が必要です。

Dropboxのプライバシーポリシーで気になる点

教育分野のプライバシー評価機関「Common Sense Privacy」は、Dropboxに対して「Warning(警告)」評価を下しています。その主な理由として、広告目的でのユーザー追跡や、サードパーティへのデータ共有が挙げられています。

具体的には、以下のような点が指摘されています。

  • ターゲット広告の表示:Dropboxは他のサービスやアプリをまたいでユーザーを追跡し、広告を表示することがある。
  • 第三者へのデータ共有:Amazon Web Services、OpenAI、Zoomなど多数のサードパーティにデータが渡る可能性がある。
  • エンドツーエンド暗号化なし:Dropboxはファイルを復号できる状態でサーバーに保管しているため、Dropbox社員がファイルにアクセスできる。
  • 企業買収時のデータ移転:Dropboxが買収・合併された場合、あなたのデータも移転される可能性がある。

特に卒業論文のデータや個人情報を含むファイルは、できる限りプライバシー保護の高いサービスで管理したいところです。 また、サークルで撮影した写真や彼氏/彼女とのプライベートな画像・動画などをDropboxに保存することはプライバシー上のリスクも極めて高いです。

大学からDropbox使用に注意喚起が出ているケースも

海外では、シラキュース大学が「Dropboxは大学の機密データの保管には使用しないこと」とするガイドライン(PDF)を公開しています。日本の大学でも、情報セキュリティポリシーとして個人クラウドサービスへの機密データ保存を禁止しているケースがあります。所属する大学の規定を確認しておきましょう。

大学生のクラウドストレージ選び

学生がクラウドストレージを選ぶ際に確認しておきたいポイントをまとめました。

チェックポイント なぜ重要か
① 無料プランの容量 まず試して使えるかどうか確認できる
② 暗号化の強度 レポートや個人情報の漏えいを防ぐ
③ 広告・追跡の有無 プライバシーを守るために重要
④ デバイス対応 スマホ・PC・タブレット全てで使えるか
⑤ 長期コストパフォーマンス 4年間使い続けたときの総コスト

pCloudが大学生に向いている理由

上記のポイントに照らし合わせると、pCloudが実は大学生におすすめなクラウドストレージサービスです。

① 無料で最大10GBから始められる

pCloudは無料プランで最大10GBのストレージを提供しています(メール認証など簡単なタスクを完了することで獲得)。まず無料で試して、必要になったら有料プランに移行できます。 Dropboxは、無料でわずか2GBしかありません。

それと比較すると、5倍もの容量となるため、実際に色々使ってみた上で、最終的に有料版を購入することも可能です。 pCloudの評判については以下の記事で執筆しているので確認してください。 pCloudの評判は怪しい?3年使ってわかった「買い切り」の真実とメリット・デメリットを本音レビュー

② スイス基準のセキュリティ

pCloudはスイス法人が運営しており、EUのGDPRにも準拠しています。標準的な暗号化に加え、オプションでゼロ知識暗号化(pCloud Encryption)を追加することも可能です。

ゼロ知識暗号化とは、pCloud社自身もユーザーのファイルを見ることができない仕組みのことです。詳細はpCloud公式の暗号化説明ページをご参照ください。

③ 広告なし・追跡なし

pCloudはDropboxとは異なり、広告表示やユーザー行動追跡を行うビジネスモデルではありません。純粋に、ストレージサービスの利用料をユーザに請求し、その利用で収益を上げる形態となっています。

④ PC・Mac・スマホ・タブレット全対応

Windows、Mac、iOS、Androidに対応したアプリが用意されており、大学のPCでも自宅のMacでも同じファイルにアクセスできます。ブラウザからも操作可能です。対応アプリの一覧はpCloud公式ダウンロードページで確認できます。

⑤ 買い切りプランで長期的にお得

pCloud最大の特徴は「買い切り(ライフタイム)プラン」の存在です。一度購入すれば、月額料金なしで生涯使い続けられます。

大学4年間だけでなく、就職後も含めて長期的に使うことを考えると、月額課金型より総コストを抑えられる可能性があります。

特に、大学生活で得られたデータは、今後の生活の中でかなり役立つデータも多い一方で、写真や動画などを保存していると、無限に容量が膨らんでいきます。Dropboxのようなサブスク型のクラウドストレージだと、月額あたりの金額がすごいことになります。

ちなみに、クラウドストレージの買い切りとサブスク型の料金比較はこちらの記事で解説しているのでこちらも参考にしてください。

pCloudの料金プランは?

pCloudの代表的なプランごとの料金を以下に示します。

プラン 容量 月額 年額 買い切り(通常時)
無料(Free) 最大10GB $0 $0
Premium 500GB $4.99/月 $49.99/年 セール時に約$139前後
Premium Plus 2TB $9.99/月 $99.99/年 セール時に約$279前後
Encryption(オプション) $49.99/年 $150(通常時)

pCloudは年に数回セールを実施しており、買い切りプランが50〜60%オフになることもあります。

最近では、桜開花セールイースターセールが開催されました。現在のセール状況は以下の記事をご確認ください。

学生がpCloudを使うときの注意点

買い切りプランのあるpCloudははコスパ最強な一方で、必ずしも全てにおいて万能というわけではありません。

  • 学生割引は現時点では提供されていないpCloud公式ヘルプによると、公式の学生向け割引プログラムは設けられていません。セール期間を活用するのがベストです。
  • Googleドキュメントのようなリアルタイム共同編集には非対応:グループ課題でリアルタイム編集が必要な場合は、Google DriveやMicrosoft OneDriveとの併用がおすすめです。
  • Encryption(暗号化)は追加料金:より強固なプライバシー保護が必要な場合は、Encryptionオプションの追加費用も考慮が必要です。
  • 支払いはドル建て:円安の局面では実質コストが上がるため、セール時にまとめて購入するのが賢明です。

用途別おすすめクラウドストレージまとめ

当サイトとしては基本的にはpCloudをおすすめしていますが、”共同編集”を目的とする場合はあまりpCloudはおすすめできません。

用途 おすすめ 理由
写真・動画のバックアップ pCloud 自動バックアップ機能あり・大容量プランが充実
レポート・論文の保管 pCloud(Encryption付き) プライバシー保護が高い
グループ課題の共同編集 Google Drive / OneDrive リアルタイム共同編集が得意
長期保管・コスト重視 pCloud(買い切り) 一度払えば月額不要

まとめ

大学生活の4年間(以上)を通じて使い続けるクラウドストレージは、使いやすさだけでなくプライバシーとコストの両面から選ぶことが大切です。

「みんなが使っているから」という理由だけでDropboxを選ぶのではなく、自分のデータがどう扱われるかをきちんと理解した上でサービスを選ぶ必要があります。

pCloudは無料プランから気軽に始められ、必要に応じてセール時に買い切りプランへ移行する、という使い方が学生には特に合っています。まずは無料で10GBを試してみるところから始めてみてください。

pCloudの評判は以下の記事で紹介しているので、ぜひクラウドストレージ選びに参考にしてください。

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