2026年9月21日から、pCloudで「中秋の名月・月見セール」が開催されます。今回のセールは、買い切り(Lifetime)プランが大幅割引になるのに加え、通常は別売り(約$150)のpCloud Encryptionが無料で付帯しています。
ただし正直にお伝えすると、直近の七夕セール(2026年6〜7月)と比較すると、今回はすべてのプランで価格が上がっています。ここでは当サイトが独自に記録している過去のセール実績と比較しながら、「今回は買いなのか、11月のブラックフライデーまで待つべきか」を解説します。
月見セールの概要

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- 開催期間:2026年9月21日(月・祝)〜9月30日(水)
- 対象:個人向け買い切り(Lifetime)プラン(1TB/2TB/10TB)
- 特典:pCloud Encryptionが無料で付帯
| プラン | セール価格 | 公式発表の通常価格 | 割引率 | Encryption |
|---|---|---|---|---|
| 1TB | $279 | $738 | 62% OFF | 無料付帯 |
| 2TB | $379 | $938 | 60% OFF | 無料付帯 |
| 10TB | $1,099 | $3,028 | 64% OFF | 無料付帯 |
また、当サイトではpCloud契約時に利用可能なAmazonギフト券プレゼントキャンペーンも実施中です。公式セールとの併用も可能なので、契約時はぜひ当サイト経由でご利用ください。
今回の月見セールはどれぐらいお得?過去セールと徹底比較
「セール」と聞くとにお得に感じてしまいますが、pCloudのセールは時期によって割引率も実売価格も異なります。ここでは、条件が最も近い直近セール(七夕セール)を基準に、今回のセールが実際にいくら高くなっているのかを比較します。
直近の七夕セール(Encryption無料付き)との比較
直近のpCloud の個人向けセールである「七夕セール」と今回のセールを比較してみます。
七夕セールと月見セールの比較
| プラン | 七夕セール(6〜7月) | 月見セール(今回) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 1TB | $199 | $279 | +$80 |
| 2TB | $299 | $379 | +$80 |
| 10TB | $890 | $1,099 | +$209 |
Encryption無料という同じ条件のセール同士で比べると、今回はどのプランも明確に値上がりしています。2TBで言えば、直近の底値$279から数えると$100高く、$150程度のEncryptionを別途足したと考えても、七夕セールのほうがトータルでは安く済みます。
これは世界的な物価上昇や為替の影響もあり、pCloudのセール価格は年々じわじわと上昇傾向にあります。
そのため、今回のセール料金の値上げは、今回のセール一過性のものではなく、今後も同じ傾向が続くことが想定されます。
エントリープランは1TBのまま定着
七夕セールで初めて登場した1TBプラン(従来は500GB)は、今回も引き続き料金プランとして駅契約が可能になっています。
「2TBは多すぎるけど500GBだと心もとない」という方には引き続き選びやすい容量ですが、価格自体は七夕セールの$199から$279へ$80値上がりしている点には注意が必要です。
買い切りでも新機能はどんどん登場
pCloudは2026年9月に13周年を迎え、直近だけでも以下のような大型アップデートが続けて発表されています。pCloudは買い切りプランを提供しているため一度支払ってしまえば、そこから99年間は追加料金を支払うことなくクラウドストレージにデータを保管・管理できます。
また、「一度払えば終わり」ではなく、契約後も新機能が無料で降ってくるのが買い切りプランの見落とされがちなメリットです。
- pDocs:ドキュメント・スプレッドシート・PDF・プレゼン・テキスト・Markdownを、pCloud上で直接作成・共同編集が可能なWebアプリ
- 写真タブの刷新:マップ表示・編集機能つきの写真ギャラリー
- AIアシスタント連携(MCP対応):Claude・ChatGPTなどのAIアプリからpCloud内のファイルを閲覧・整理・共有可能
- WebDAVの高速化
Google OneやDropboxのようなサブスク型サービスと違い、追加課金なしでこうした進化の恩恵をそのまま受けられるのは、買い切りプランならではの強みです。
買うべき人・待つべき人
今回のセールや最近発表されたpCloudの新機能を踏まえて、今回のセールで買うべき人と待つべき人をまとめておきます。
今すぐ買ってもよい人
はじめに、今回の月見セールで買っても良い人の特徴をいかにまとめておきます。
基本的には、すでに容量が逼迫している人やすでに他のクラウドストレージにサブスク料金を支払っている人は、今回のセールでのpCloudの契約をおすすめします。
特に、他社クラウド(Google One・Dropbox等)を月額で契約中の人の場合、例えばGoogle Oneの2TB(月額1,300円)を使っている場合、11月のブラックフライデーまで約2ヶ月待つだけで2,600円ほど払い続けることになります。今回と直近セールの差額($80〜100、約12,000〜15,000円)ほどではありませんが、実際にブラックフライデーで今回のセールより安くなる保証はあまりないので、契約してしまって良いと思います。
また、pCloud Encryptionの利用を前提と考えている方にとっても、今回のお月見セールはおすすめです。今回の月見セールでは、通常は有料のE2E暗号化オプションであるpCloud Encryptionが無料で付帯しているため、通常料金での契約や他のセールの時と比較しても、よりお買い得です。
待ってもよいかもしれない人
次に、今回のセールでのpCloudの契約を一旦待って、次回以降のセールを待つべき人の特徴をいかにまとめておきます。
まずもっとも待つべき人は、「現状のクラウドストレージにサブスク料金を支払っておらず、どこかのタイミングでクラウドストレージの利用を検討している方」になります。
次回のpCloudのセールは、これまでの傾向を踏まえると、11月のブラックフライデーになる可能性が高いです。ただし物価上昇の影響で、次回セールも今回よりあまり安くならない可能性は十分にあることに注意が必要です。
また、BFセールでは「3-in-1バンドル」のようなセット売りになることが多く、ストレージ単体の容量単価は必ずしも安くならない点も気をつけておくと良いと思います。
「ブラックフライデーまで待つ」と決めていても、それより前に単発のセールが挟まれる可能性もあります。見逃したくない方は、当サイトのLINE公式アカウントへの登録がおすすめです。セール開始情報のみを手動で配信しているので、無駄な通知は届きません。
管理人は今回のセールはどうする?
私自身もpCloudの2TBプランを利用しており、容量が少し不足気味なので追加購入を検討していました。ただ、今回の月見セールは直近の七夕セールより明確に高いため、いったん様子を見て、11月のブラックフライデーのタイミングで改めて判断する予定です。
もちろん、容量が今まさに足りない方や、Encryption目当ての方にまで「待った方がいい」とは訳ではないので、それぞれの状況次第で判断していただけると良いと思います。
9/30までなのでシルバーウィーク中に契約を
今回のセールは9月21日〜9月30日の10日間と、過去のセールと比べても短めです。
2026年のシルバーウィークは9月19日(土)〜9月23日(水・祝)で、セール開始日(9/21)とちょうど重なります。そのため、pCloudの契約を検討している方は、連休中に検討・購入を済ませてしまうのがおすすめです。
まとめ
最後に、2026年9月20日に開催されたpCloudお月見セールについてまとめておきます。
今回の月見セールは、Encryption無料という特典は魅力的なものの、実売価格で見ると直近セールより値上がりしています。ただ、この値上がりについては今回のセールが特殊な価格設定になっていてお得度が低いのではなく、世界的なインフレ・物価高に起因しており、今後も値上げの傾向は続くことが想定されます。
11月に予定されているブラックフライデーのセールまで様子を見てみるというのは1つの選択肢はありますが、場合によってはブラックフライデーのセールでも同じような料金設定になる可能性はあります。
管理人の個人的な意見としては、
- すでに他のクラウドストレージのサブスクを契約していて毎月の支払いが発生している人は今回のお月見セールで購入してしまう。
- もし他のクラウドストレージサービスを契約しておらずまだ毎月の料金支払いが発生していないという方は、次回のブラックフライデーまで待ってみる
のがおすすめです。
また、次回のセール情報をいち早く知りたい方は、当サイトのLINE公式アカウントへの登録がおすすめです。
pCloudの料金体系や買い切りの仕組みをもう少し詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。


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